みらいずworks主催の『探求schoolつくつく特別企画』に講師として呼んでいただいたこども哲学ワークショップ〜絵本の世界に入って、みんなの不思議やなぜに出会う時間〜
絵本「うそ」の内容やうそについての他の人の考えを聞いて疑問に思ったことを問いにしました。
・なんでうそをついたり つかれるの？ ・うそを言うのにいろいろ理由があるのはなぜ？
・ついていいうそと悪いうそはどう違うの？ ・ついてもいいうそって どんなうそ？
・「噓も方便」「噓つきは泥棒の始まり」ということわざが両方あるけど、どっちも正しいのか？ ・ママはどうして年齢をうそつくのか？ ・小さい頃はうそつかないのに、なんで大きくなるとついちゃんだろう？ ・うそをつくと どんな気持ちになる？ ・映画はうそをついていることになる？ などなど
一冊の絵本とみんなの経験の共有からたくさんの『問い』が生まれ、この中からスタートの問いを選び５歳～大人共にみんなで話し聴き合うことで新しい気づきやさらなる疑問がどんどん触発され合い…
「うそ」についての考えが広がると同時に「これが唯一の答えだ」と正解がすぐにはわからない問いについてこどもも大人も膝をつき合わせながら考える時間になりました。
みらいずworksさん、イベントにお心を寄せてくださったみなさん、本当にありがとうございました！
お子さんだけでも親子一緒でもご参加できるようワークショッププログラムはアレンジ可能です。出張開催もできますので、地域のこども会や集り、所属コミュニティでの開催などご興味ある方はお気軽にお問い合わせください♪ 21kyouiku@gmail.com