質問ゲームでアイスブレイクした後、 こども哲学の概要や歴史、新潟での実践例のご紹介。
そして、実際にこどもたちからでた『問い』 『歳』って必要?
について対話を行いました。
年齢についてさまざまな考えが行き交う中、
もし『歳』がなかったらどうなる? そもそも『歳』をどう捉える?
『みんなと一緒に考える』という体験を通して
多様な視点から『問い』を深める時間になりました!
○一番心に残ったのは、年齢に関係なく安心して対話できる環境が保障されていることの心地よさです。
○こどもの対話を促す前にやはり大人の対話が必要だと思いました。
○あらためて答えのないことについてあれこれ思いをめぐらせてシェアしあうことの楽しさを感じました。
○言いたいことが言える安心感は自己肯定感におおいに繋がるだろうなと感じました。
○自分にない視点での捉え方がみなさんからでてくることがたまりません。
○価値観を広げてくれる場を楽しめる仲間が増えれば、もっと多様性を受け入れやすい社会になると思います。
などなど、感想をいただきました。
次回は、1dayで対面講座 お互いにファシリテーションしあいながら、こども哲学の進め方や対話を深める時間になります。
みなさんの水を注ぎ合い、混ぜて混ぜて、 新しい水をつくる。
この対話の場が『水を交換する場』であれたらな、 との思いでこども哲学ファシリテーション学び合いの会を企画しました。
新しくなった水がそれぞれの持ち場で さらに循環していきますように
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
こども哲学ファシリテーション学び合いの会に興味ある方、やってみたい方、いつでもお気軽に声をかけてくださいね!
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