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執筆者の写真樋宮真奈美

オンラインクロストーク「これからの教育を共に考えよう」開催報告

【5.31 ポートランド@アメリカ新潟  オンライン「これからの教育を共に考えよう」】

北海道から九州、日本各地そしてアメリカと様々な場所からご参加いただき、ありがとうございました。 皆さんが積極的にチャットや対話で参加してくださったおかげで、多様なあたたかい場となりました。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ポートランド在住のエデュケーター河合聡子さんと私たち21世紀型教育を考える会 にいがたのクロストークでは 「日米の教育の違い」「オンラインの可能性」「どんな未来を描き、そのために何ができるか?」「選択の時代」について対話し、その後河合聡子さんから「ポジティブアイデンティティー論」の基礎理論を紹介していただきました。



・企画趣旨の子どもを真ん中にというメッセージに共感しました。 ・聡子さんのお話参考になりました。多様性を当たり前に受け入れる空気感を自分から心がけていきたいです。 ・改めて子どもをリスペクトすることで、色々な子育ての悩みを軽減させることができるのではと再確認できました。 ・自分のアイデンティティーをクリエイトし、行動していく。生徒が自分の学びをデザインできる社会づくりに少しでも貢献したい。 ・日本とアメリカの教育環境の違いや価値観の違いを伺い、改めて親自身も日本の価値観にだけ縛られるのではなく、それぞれの子どもにあった環境を選択していく広い視野を持つことが大事だと思いました。 ・興味のあったポジティブアイデンティティー論のお話が聞けてよかったです。子育てや自分のライフに生かしていきたいです。 など紹介しきれませんが、たくさんの感想をいただきました。




河合聡子さんの「ポジティブアイデンティティー論をもっと聞きたい!深く知りたい!!」という声が多かったので、次回は実践ワークショップも企画したいと考えています!(何より私たちが参加したい!)聡子さん、またぜひお願いします☺︎

「これからの教育を共に考えよう」 このイベントで終了ではなく、ここからがスタート。 皆さんと一緒に「問い、考え、語り、聞き合う」ことを続けていきたい!! 繋がり合い、協力しあい、新たな創発を生み出せる場をつくっていきたい!!と思っています。


「まず子どもを幸福にしよう。すべてはそのあとに続く。」  A Sニイル


初めての海外とのオンラインイベント、私たちにとってはわくわく挑戦、ドキドキ緊張、試行錯誤の日々でした。 至らない点も多々あったと思いますが、みなさんからのご支援や応援がとても力になり、励みになっています。 どうもありがとうございました

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