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執筆者の写真樋宮真奈美

【PBL・IB等新たな学校・教育の動向を学ぶ】

新潟市教育委員会主催の教員研修講座を担当しました。



新潟市立教育総合センター指導主事・上野昌弘先生による『なぜ、学校の多様性が求められるのか?』レクチャーの後、21世紀型教育を考える会にいがたが担当したのは、 ◎イエナプラン教育の概要 ◎自分と世界を繋ぎ、世界に向けて学ぶ「ワールドオリエンテーション」とは? ◎ワールドオリエンテーションの進め方 ◎問いづくりの体験 ◎ハイテックハイとは? ◎ハイテックハイの理念である「公正equity」について ◎授業初日からプロジェクト発表までのプロセス

◎「これからやってみたいこと」グループ対話の時間




参加した先生方からは、

「外部の方からの研修が新鮮だった」 「対話が良かった!」 「自分の姿勢や子どもへの働き掛けを新たにしたいと思えた」 「初めて聞く言葉、考え方に触れていい刺激になった」 「和やかな雰囲気で対話のよさを実感できた」 「対話をする時間があったことで,自分の見方・考え方が再構成されたような気がした」 「先生の仕事を志した自分がワクワクする気持ち(子どもの成長を見守ること)を思い出して心が温かくなりました」 「自由に語れる場は、やっぱり楽しいということを、身をもって再確認できた。同時に、こういう環境を提供しなければいけないな…と実感した」 「同じ志を持った方とのアウトプットは有意義でとても勉強になる研修会でした」 など対話の時間の大切さを再確認できるたくさんの感想をいただきました。





対話の時間を通して、先生方がこどもたちを想う気持ちと、自分たちのワクワクで良い方向に変えていきたい!という熱量がどんどん高まっていくのを感じ、 ・これをやってみたらどうかな? ・こういう取り組みだったらできそう! とお互いのアイデアや日ごろからの経験をシェアし合うあり方に私たちも大きな力をいただきました!

貴重な機会をいただきありがとうございました。


また、この教員研修講座を一般向けにアップデートしたプログラム【これからの学びを共に考えよう】を10月15日㈰13時半~開催いたします。

詳しくはホームページ「イベント」をご覧ください

お申し込みはこちらから↓



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